2018/01/22 カテゴリー:コラム
by himawari-staff
酒井です。
「コラム」という言葉はよく聞きますが、「ブログ」や「エッセー」とは何が違うのだろう?
ついでに言うと「ブログ」と「エッセー」の違いって何?
そんな事を考えていたら、せっかくこのHPに「コラム」欄を作ったのになかなか書き出せなくて、書いているのは鎌田ばかり。悔しい。
という事で今回はまず、「コラム」「ブログ」「エッセー」の違いをここで明らかにし、次回の”コラム”に繋げてみよう!という企画でございます。
【「日本大百科全書」の解説はこうだ!】
「ブログ」
・継続して更新される日記形式のウェブサイト(ホームページ)の総称。
と言う事は、つまりブログとは「日記のようなもの」という認識で問題ないでしょう。
「エッセー」
・思索や意見、感想などを形式にとらわれず、簡潔に述べた文学の一ジャンル。エッセイまたはエセーは日本語では一般に「随筆」の意味で用いられ、文学の一ジャンルとして確立している。
まずい・・・。もうこの時点でちょっと分からなくなっている・・・。えっと随筆と言えばあれだ。まさに徒然なるままに書いたという吉田兼好の徒然草だ。
「つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて・・・」つまりエッセーは徒然に書きたいまま書いた文!という事でどうでしょう?不安・・・。
そして「コラム」
・一定の大きさを囲んで定型化した決まりものの記事欄を意味することが多い。日本の新聞では、常時定まっている寄稿記事、毎日同じところに連載される解説・短評欄のことをいう。
・市井のできごと、自然、四季の移り変わりに至るまで素材化でき、1人の筆者が主観的な感想を述べる場合が多く、読者により親しまれるものとなっている。
おぉ。つまりこのHPでコラムを書くからには、気が向いた時だけに書くのではなく、ある程度決まった期間で定期的に更新されなければならないというのが大前提になるという訳ですね。あれ?ハードル上がった?
ただ、描く内容は自由でいいそうなので、どうしても硬い記事を書こうとするとなかなか筆が進まないので、暫くの間、労働問題や法改正などは鎌田に任せて、私は親しみやすい題材で更新していこうと思います。
あぁスッキリ!