2020/04/20 カテゴリー:コラム
by himawari-staff
ロックダウン、パンデミック、オーバーシュート、クラスター、ステイホーム
今回のコロナで私が覚えた言葉。使った言葉。
始めは???でしたが、今は意外と人と話す時に自然に使っちゃっています。
小池都知事はもともと「都民ファースト」のように、英単語が入った言葉がお好きでしたが、今回もたくさんの英単語が登場しました。
・ロックダウン(都市封鎖)
・パンデミック(世界的大流行)
・クラスター(感染者集団)
・オーバーシュート(爆発的患者急増)
ちなみにオーバーシュートは医学的には馴染みがないようで、英語圏でオーバーシュートを感染爆発の意味で使っても通じないんだそうです。
そして、最後はステイホーム。そう「家に居ろ」
覚えてしまえば英語の方がインパクトがあるのかなあと思わなくもないですが、お年寄りやお子さんは日本語の方が通じるのでは?と思います。
あぁ今の子供たちは英語でも大丈夫か。
私も現在の社労士の仕事を始めたときに聞きなれない言葉に戸惑ったことがありました。
「フィックスでお願いします。」(確定)
「エビデンスを教えてください」(根拠)
「今日のリマインダーです。」(備忘・振り返り)
「リスケになりました。(予定・計画変更)
「オーガナイザー頼んでいい?」(まとめ役)
「オブザーバーにつけますか?」(傍観者・補佐)
外資系にでも勤めていたことがあれば通じるのかもしれませんが、不動産会社の事務職でしたからそんな言葉は使ったことありませんでした。だから、
「・・・ん?ちょっと何言ってんだかわからない・・・」という反応に。(でもバレないように必死!汗)
今は普通に通じますが、自分自身が使うことは無いですね。
そうそう、職員さんを外では「スタッフ」と呼ぶ社労士の方も多いのですが、私はそれが苦手でいまだに「うちの職員」と呼んでいます。
しかし今はワールドワイド(←お、英語使った!)な時代。
その時代の流れを、取り入れるところはうまく取り入れ、自分の拘りがあるところは拘りながら、これからも柔軟にやっていきたいと思います。
【厚生労働省HPのご案内】
「新型コロナウイルス感染症について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
「雇用調整助成金について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html