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【Vol.43 研修で評価制度を理解してもらう方法】

2025/09/12 カテゴリー:コラム 
by himawari-staff 

◆Vol.43 研修で評価制度を理解してもらう方法

どれほど立派な制度をつくっても、評価者が正しく理解していなければ機能しません。そのために有効なのが「評価者研修」です。研修ではルールの説明だけでなく、実際のケースを用いたワークが効果的です。「この行動は高評価になる?」「伝え方はどうすれば良い?」とグループで話し合うと、評価者同士で基準を揃えることができます。

ある企業ではロールプレイ形式を取り入れ、実際の評価面談を想定して練習しました。「否定ではなく前向きに伝える」体験を通じて、評価者の表情や言葉が自然と柔らかくなったそうです。こうした体験型の学びは、評価者が制度を「自分の言葉」で運用するための力になります。

また、研修の中で「評価は社員を育てるための仕組み」という目的を繰り返し伝えることも重要です。単に制度を理解するだけでなく、その背景にある想いまで共有することで、評価者の姿勢が変わり、評価の一つひとつに温かさが宿るようになります。

さらに、研修後にフォローアップの場を設けると効果が持続します。実際の面談での悩みや工夫を持ち寄り、評価者同士で意見交換を重ねることで、学びが定着しやすくなります。新任の管理職や途中から評価者になる人にも研修を継続的に行えば、制度全体の質が均一に保たれます。

研修は、制度を“形のある仕組み”から“現場で息づく仕組み”へと進化させる鍵なのです。

 

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