2025/09/05 カテゴリー:コラム
by himawari-staff
◆Vol.36 モチベーションを引き出す評価の工夫
評価は点数をつけるためだけでなく、社員のやる気を引き出す仕組みでもあります。特に「小さな挑戦や努力を見逃さない」ことが、モチベーションを高める鍵です。
たとえば「初めて改善提案をした」「後輩の相談にのった」「会議で前向きな意見を出した」といった行動を評価対象にすれば、社員は自分の一歩を大切にできるようになります。ある会社ではこの工夫を取り入れた結果、若手社員の発言が増え、現場が活気づきました。
さらに、フィードバックの場で「この行動は会社の理念につながっているよ」と言葉にすると、社員は自分の努力が組織の未来と結びついていると実感できます。これは大きなやる気の源泉になります。
人は「認められる」ことで次の挑戦へと踏み出します。モチベーションは偶然に生まれるのではなく、制度を通して育むことができます。評価が社員の背中を優しく押す仕組みになれば、組織全体に前向きなエネルギーが広がります。