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“労務棚卸し”のベストタイミング 下半期に向けた3つの見直し

2025/06/23 カテゴリー:コラム 
by himawari-staff 

6月は上半期の終わりであり、下半期の準備期間でもあります。今下半期に向けて見直しをしておくことで、法改正や年末の慌ただしさをぐっと軽減できます。

見直し①:36協定と残業管理

届出を出して満足していませんか?
実際の残業時間と協定内容が合っているか、運用が現場に浸透しているか、今一度チェックを。

見直し②:就業規則の内容

テレワーク・育児介護制度・副業容認など、ここ数年で働き方は大きく変わっています。
「古いまま」の規程が現場とかみ合わず、トラブルの元になることも。

見直し③:人事評価制度の運用状況

評価制度を導入しても、使われなければ意味がありません。
“目標の立て方が難しい”“結局評価が主観的”などの声に、改善の余地はありませんか?

制度は“作って終わり”ではなく“使われてこそ”価値を発揮します。半年に一度のタイミングで、小さくでも見直しの時間をとることで、職場の安定感がぐっと高まります。

現場と経営、両方が納得できる仕組みづくりを、今のうちに始めましょう。

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うちの事務所の看板犬「きのこ」(テレワーク中)にとってお散歩は最大の楽しみ。でもお散歩はお天気次第。梅雨のこの時期は雨がやんだ隙を狙ってササっと出かけたり、ちょっとの小雨だったら躊躇せず出掛けます。小さなチャンスと小さなチャレンジを繰り返しながら、今日も元気に歩いています。

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