2022/05/02 カテゴリー:コラム
by himawari-staff
「労働新聞」による賃上げ集計の最終結果(4月15日時点)で、平均賃金方式に基づく賃上げ総額は370組合の単純平均で6374円となった(5面に回答・妥結一覧)。前年実績の平均5852円(集計365組合)を522円上回っている。賃金構造維持分などを除く改善額は、262組合の平均で1905円だった。
業種別に改善額をみると、スーパーマーケットや家電量販店を含む流通が2679円(32組合)と前年に続き好調で、次いで高いのは外食大手が中心のサービス2504円(11組合)だった。賃上げ総額の集計では流通6961円(44組合)、サービス8843円(15組合)となっている。
製造業では、繊維・製造等の改善額が1880円(19組合)となり、1000円以下だった前年実績から大幅に回復している。中小組合が多数を占める機械金属も1843円(162組合)と堅調だった。価格引上げが相次ぐ食品は、前年実績を下回る1066円(17組合)に留まっている。
今年のGWは2日と6日休むと10連休。行動制限も解除されているので海外に行く方も多いようですね。
ところでGWって日本だけ?まあ、そうだろうな。
わかっているけどネットで調べてみると、同じような事を疑問に思っている人が居るようで結構ヒットします。
弊社はカレンダー通り。多くの会社の給与計算を請け負っているので、なかなか大型連休というのは難しいです。
滞りなく計算作業を進めて参ります。