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ラインはビジネスツールなのだろうか?

2019/03/18 カテゴリー:コラム 
by himawari-staff 

手軽に連絡できて使いやすいので、爆発的な利用者を誇るライン。

私はLINEは出遅れた口。周りがLINEを使い出しても、暫くはメール、メッセンジャーを使っていまして、特に不便は感じていなかったのですが、友人達の方から面倒臭いからLINEにしてくれと言われました。

使い始めると確かにLINEは使いやすく、今は友達との連絡はLINEでする事が圧倒的に多くなりました。

最近はビジネスの場面でもLINEが登場。取引先から、簡単な事はLINEでやり取りさせてくださいとリクエストされることも増えました。

確かにずっとデスクに座ってPCの前に居るような仕事でないお客様の場合は、ポケットやカバンに入っているスマホ等にLINEを送ったほうがすぐに確認してもらえるので便利と言えば便利。ただ、何となく違和感を覚えるのはきっと私が古い人間なのでしょうね。

仕事柄、就業規則の作成をお手伝いする事が沢山あります。

遅刻や欠勤についての取り決めを、

第〇条 遅刻・早退
従業員が遅刻または早退をする場合は、あらかじめ会社所定の手続きにより、その理由、時間などを管理者に届け出なければならない。

第〇条 欠勤
従業員が傷病その他やむを得ない事由により欠勤する場合は、前日までに会社所定の手続きにより、その理由、日数などを管理者に届け出なければならない。

などとする事が多いのですが、

「遅刻も欠勤もLINEで連絡してくれれば問題ない」と言う社長さんもいらっしゃいます。「いやいやいやいやー。」と古い人間は止めますが、「連絡が取れれば全然いいですよ」と。

その昔、私が働いていた会社は体調不良などで急に休む場合は、始業前に電話で連絡が絶対でしたので(まあ、LINEなんてものは無かった時代ですが)、熱でフラフラでも、社員が出社しているであろう時刻から始業前の間を狙って緊張気味にダイヤルを回したものです。今後はこっちが笑い話になる時代が来るのでしょうか。(そう言えばその会社で「今日休みます」とFAXを送ってきた強者がいました。相当電話がイヤだったのでしょう・・・。)

☆LINEをビジネスで利用するメリット

・メールより手軽に連絡でき、電車の中だったりで電話が掛けられない、または相手が出られないという事が無い。
・グループで、複数人でのやりとりが円滑にできる。

★LINEをビジネスで利用するデメリット

・LINEのアカウントを乗っ取られ、情報が流出する可能性がある。(例:ベッキー)
・仕事とは無関係の人とも自動的に友だちになってしまう可能性がある。
・短い文章でやり取りをするのに向いているが長文には向いていない。
・簡単に送れてしまうのでメッセージ誤送信が起きやすい。

などなど。

LINEに限らず、最近は従業員によるSNSの不適切投稿で会社が莫大な被害、最悪は廃業に追い込まれるケース社もありますから、ビジネスでLINE等のSNSを使う場合は簡単な業務連絡のツールに留めておく方が良さそうですね。

また就業規則の「服務規律」や「パソコン使用上の遵守事項」、「秘密保持義務」や「個人情報管理義務」でしっかりと取り扱い等を規定しておくことも大切です。

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